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Premiere CC 2019 でMTSファイルの音が扱えない

CX590がマウントできなかったコトついでに、今更だけど MacOS High Sierra 上の Adobe Premiere CC 2019 (2018以降)でMTSファイルの音が扱えない話を。

CX590がマウントできなかったコトついでに、今更だけど MacOS High Sierra 上の Adobe Premiere CC 2019 (2018以降)でMTSファイルの音が扱えない話を。

結論としては現状 Premiere CC 2018 以降のバージョンでドルビーの音は直接使えないので、Premiere CC 2017 をDLして使うか、Windows環境の Premiere CC 2019 で作業するかしかないようです。

MacOSとしても High Sierra 以降?ドルビーのコーデックとオサラバした様子で QuickTime Player でも音は再生できません。
Adobe公式では HandBrake 使え(別フォーマットにエンコード)ってことになってますし、何か対応アプリでMTSをエンコードしたり音だけ抽出するしかなさそうです。

俺んとこのWin機はWin環境チェック用の古いZ200なのでとてもHD素材(できるけど超遅い)の作業に耐えるモノじゃなく、一旦 Premiere CC 2017 でMTS毎にタイムライン作ってAIFで書き出して Premiere CC 2019 でMTSファイルと一緒に読み込んだりしました(もちろん動画と音は非同期状態)。それでも今のMac環境の方が早い。(それでも古いiMacなのでNVIDIAのビデオカード積んでてCUDAドライバを Premiere CC が認識できなかったり)
動画と同期が必要なら Premiere CC 2017 で Prores で書き出したり、音だけ書き出したファイルあるなら DaVinci Resolve 16 の同期機能でまとめたりするしか無いようですねぇ。

ハードの性能で制限されるのではなくソフト(ベンダー)の都合で制限されるのは微妙な気分ですが、ドルビーさんトコのコーデックもタダじゃ無いんだろうししゃーねーなーって感じ。

そんな面倒臭いことしてCX590の画を繋いだのがコレ

今のところ音だけの話で見た目には影響しない話なんだけどネ。
まぁそんな感じ。

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